雇用をお考えの企業の方
雇用をお考えの企業の方
Information
仕事を任せたい企業も、働く障がい者の方も充実したなサポートを受けながら 安心・安全な社会活動をするための環境をご提案します。
様々な選択技から柔軟に選べる環境を!
最新のデータによると、日本の障がい者人口は約1,100万人といわれています。これは、わが日本の全人口の約8.8%を占めます。しかし、この中で就労している人はわずか約40%ほど。もちろん年齢的なことを考慮すればもう少し割合はアップするかもしれません。それでも健常者と比べるとまだまだ低い割合です。
しかし、専門的に得た能力を生かして活躍する場さえあれば、障がい者という枠を感じさせないほどの力を発揮できる人材もみつかります。彼らがその力を発揮できるように当事業所では企業の方々と連携を取りながら継続的なサポートと支援をさせていただきます。
就業場所は雇用企業ではなく、当方の事業所内でのリモートサテライト方式も選んでいただけるようにいたしました。障がい者の利用者にとっても慣れ親しんだ環境で安心して能力を発揮できる環境がそろいます。
出金・退勤の管理など就労の時間まで管理まで全てこちらサイドでお引き受け可能なので、是非ご相談ください。

リモート・サテライト方式とは
企業や団体の本社・本拠から離れた場所に設置されたオフィスのことをサテライトオフィスと呼びます。 サテライトオフィスは従業員の働き方に重点を置いたオフィスです。
サテライトオフィス勤務はテレワークの一種とも言えます。テレワークとは情報通信技術を活用することで場所や時間の制約を受けず、柔軟に仕事をする働き方の事です。
サテライトオフィスやテレワークは、政府が推進する「働き方改革」のコンセプトとも親和性が高く、たくさんの企業が導入の動きを見せています。

リモート・サテライト方式の
メリット
障がいのある方にとっての困難とは、
1.通勤が大変。
2.環境が変わる。
3.人間関係・上司が変わる。
4.仕事が変わる。
これらの困難が職場に定着が出来なかったり、就労の選択肢を狭めている要因となっています。
障がい者は人間関係、環境に適応していくのが苦手な方が多い傾向です。 デジタル・ラボのリモート・サテライトはこれらの問題の解決となります

リモート・サテライト方式の
メリット その2
勤務は通いなれた場所で、環境、人間関係などは変わらず、仕事内容だけが変わり、負担が軽くなるといったメリットがあります。そのうえ、スキルを継続的に支援サポートする環境もこれまで通り揃っているので、就業のストレスも大幅に減らせます。
企業様にとっても職場定着率の改善、雇用率達成、生産性の向上などのメリットがありますので、この機会に是非ご相談ください。
仕事を任せる企業も、働く障がい者も専門的なサポートを受けながら 安心・快適に社会活動をするためのご提案を致します
仕組みづくり - その1
企業と障がい者の双方の問題を解決し、スムーズな障がい者雇用をサポートする仕組みが必要です。 安定雇用には、企業が切り出す業務内容や人材育成の課題と障がい者の就労への不安を解消することが必要です。テレワークやフレックスタイム制を導入して、働き方を柔軟にすることが重要になります。

仕組みづくり - その2
障がい者が働ける社会には、個々の能力を見極めてそれを活かす仕組みが重要です。合理的配慮を取り入れた職場環境や、多様な仕事の選択肢を提供することが鍵となります。また、雇用者への理解を深める研修や、支援機関との連携も欠かせません。すべての人が自分らしく働ける社会を目指しましょう。

仕組みづくり - その3
全ての人が働ける社会を実現するには、障がい者の特性を活かした雇用モデルの普及が欠かせません。福祉とビジネスの融合による新しい働き方や、障がい者がチームで力を発揮できる環境を整えていく必要もあります。一人ひとりが能力を認め合える共生社会を目指した取り組みが今後求められます。
